ニューバランスのバッシュって、ナイキやアシックスに比べるとまだマイナーですが、一度ハマると「次もニューバランスがいい」と感じる人が多い、かなり沼なカテゴリです。クッションと安定性のバランスがよくて、足への負担が少ない。しかもデザインもストリートでそのまま履けるレベル。ここでは、実際に候補に上がりやすいモデルを中心に、「どのポジションならどのモデルがしっくりくるか」という視点で主観強めに語っていきます。
登場するのは、オールラウンダー向けの ニューバランス TWO WXY v5、型落ちで狙い目な ニューバランス TWO WXY v4 と ニューバランス TWO WXY v3、クッション厚めの ニューバランス Fresh Foam BB v3 と ニューバランス Fresh Foam BB v2、スピードガード向けの ニューバランス HESI LOW v2 と ニューバランス HESI LOW、そしてフラッグシップ感の強い ニューバランス KAWHI 4、ニューバランス KAWHI 3、ニューバランス KAWHI 2 の10モデルです。
ニューバランス バッシュの「らしさ」とは?
ニューバランスのバッシュを一言でいうと、「クッションと安定性のバランスが絶妙な、優等生バッシュ」です。ふわふわしすぎず、でも固すぎない。ナイキの一部モデルのような“尖った弾き感”は少なめで、その代わり長時間履いても足裏が疲れにくい印象があります。
そのニューバランスらしさを代表しているのが ニューバランス TWO WXY v5。FuelCellフォームとクッション性の高い素材を組み合わせたソールで、ドライブ時の踏み込みにも、着地の衝撃吸収にもほどよく対応してくれます。「とにかく一足で何でもやりたい」人は、まず ニューバランス TWO WXY v5 を基準に検討すると失敗しにくいです。
同じTWO WXYシリーズでも、型落ちの ニューバランス TWO WXY v4 や ニューバランス TWO WXY v3 は価格がグッと落ちてきていることが多く、「ニューバランスのバッシュってどんな感じ?」を試す入門用としてかなりおすすめです。正直、初めてNBバッシュを履くなら、最新モデルにこだわるより ニューバランス TWO WXY v4 や ニューバランス TWO WXY v3 で様子を見るのも賢い選択肢です。
オールラウンドに戦いたいならTWO WXYシリーズ一択
TWO WXY v5:現行オールラウンダーの本命
オールラウンドに使えるニューバランス バッシュのど真ん中が ニューバランス TWO WXY v5。
- ポジションレスバスケットに対応するバランス型ソール
- 横ブレを抑えた安定したサイドウォール
- しっかり目のアッパーでフィット感高め
という構成で、「ガードだけどポストアップもする」「フォワードだけどボール運びもする」といった現代的プレーにかなりハマります。個人的には、部活〜社会人サークルで、ポジション固定されていない人ほど ニューバランス TWO WXY v5 のありがたみを感じやすいと思います。
TWO WXY v4 / v3:コスパ重視で行くなら型落ちもアリ
最新よりコスパ重視なら、あえて ニューバランス TWO WXY v4 や ニューバランス TWO WXY v3 を狙うのも全然アリです。
- ニューバランス TWO WXY v4:v5に近いコンセプトで、クッションと安定性のバランス型。
- ニューバランス TWO WXY v3:やや軽量寄りで、ガード〜ウイングにちょうど良い感触。
デザイン的にもストリートでそのまま履けるカラーが多く、「練習用にもう一足欲しい」「部活で替えのバッシュを用意しておきたい」ときのサブバッシュとしても優秀です。
クッションと安心感を最優先するならFresh Foam BBシリーズ
ジャンプ回数が多いビッグマンや、膝への負担が気になるプレーヤーに強く推したいのが ニューバランス Fresh Foam BB v3 と ニューバランス Fresh Foam BB v2 の2モデルです。
Fresh Foam BB v3:とにかく足に優しいバッシュが欲しい人へ
ニューバランス Fresh Foam BB v3 は、とにかくクッションの厚さと安定感が魅力。足裏全体でふわっと着地できる感覚が強く、「今日はハードなゲームが続く」という日に真価を発揮します。
特におすすめしたいのは、
- リバウンドで着地衝撃が大きいセンター・パワーフォワード
- とにかく膝や足首への負担を減らしたい人
- 体育館の床が硬くて足が疲れやすい環境
こういった人たち。正直、俊敏さや軽さだけを見るなら ニューバランス TWO WXY v5 のほうが上ですが、安心感・快適さという意味では ニューバランス Fresh Foam BB v3 のほうが好みという人も多いはずです。
Fresh Foam BB v2:型落ちをあえて選ぶのもアリ
「クッションがしっかりしたニューバランス バッシュを試してみたいけど、予算は抑えたい」という人には ニューバランス Fresh Foam BB v2 がおすすめ。
ニューバランス Fresh Foam BB v2 は、v3ほどではないにせよ十分厚みのあるクッションを備えていて、「クッション厚めのNBバッシュってこういう感じか」を体感するには十分。練習用やサブ用としても優秀で、コスパ的にはかなり魅力的な選択肢です。
スピードと切り返しを重視するならHESI LOWシリーズ
HESI LOW / HESI LOW v2:ガードが気持ちよく走れる一足
ガードポジションで、「とにかく軽くて、切り返しが気持ちいいバッシュが欲しい」という人に刺さるのが ニューバランス HESI LOW と ニューバランス HESI LOW v2 です。
ローカットで足首周りの可動域が広く、ソールも地面との距離が近め。ドライブからのストップ、ステップバック、フェイントからの一歩目など、ガードの細かい動きに必要なレスポンスの良さが魅力です。
- 細身でタイトなフィットが好き
- ローカットでも不安を感じない足首の強さがある
- コートを「走り回る」タイプのプレーをする
こういった人には、ニューバランス HESI LOW v2 がかなりハマります。
逆に、足幅が広めでローカットに不安がある人は、無理せず ニューバランス TWO WXY v5 にしておくほうが安心です。
フラッグシップ感・存在感で選ぶならKAWHIシリーズ
KAWHI 4 / 3 / 2:デザインも存在感もほしい人へ
実用性だけでなく、「どうせならチームで一番目立つバッシュがいい」という欲張りな人に刺さるのが ニューバランス KAWHI 4、ニューバランス KAWHI 3、ニューバランス KAWHI 2 の3モデルです。
- ニューバランス KAWHI 4:最新のテクノロジーと鋭いデザインで、コートでもストリートでも主役級。
- ニューバランス KAWHI 3:ややボリューム感のあるシルエットで、安定感と存在感を両立。
- ニューバランス KAWHI 2:型落ちだからこそ狙える価格と、十分なスペック。
正直、コスパだけで見ればTWO WXYシリーズや ニューバランス Fresh Foam BB v3 のほうが優秀です。それでも、ニューバランス KAWHI 4 や ニューバランス KAWHI 3 を足元に履いているだけでテンションが上がるタイプの人には、KAWHIシリーズの満足度はかなり高いと思います。
ポジション別・プレースタイル別のおすすめまとめ
最後に、「ニューバランス バッシュを今買うならどう選ぶか」を主観強めで整理します。
ガード・スコアラータイプ
- 第一候補:
- 「ローカットはちょっと怖い」という人:
ウイング・オールラウンドタイプ
- オールラウンダーの鉄板:
- コスパ重視:
- デザインで攻めたい:
ビッグマン・インサイド寄り
- クッションと安心感優先:
- 予算を抑えつつクッション重視:
- オールラウンドに動くビッグマンなら:
まとめ:最初の一足はTWO WXY、こだわるなら役割別に選ぶ
ニューバランスのバッシュは、「どれを選んでも致命的なハズレが少ない」という意味で、かなり安心して選べるブランドです。その中でも、最初の一足として強く推せるのは ニューバランス TWO WXY v5。
そこから、
- クッション多めが好きなら ニューバランス Fresh Foam BB v3・ニューバランス Fresh Foam BB v2
- スピード重視のガードなら ニューバランス HESI LOW v2・ニューバランス HESI LOW
- 見た目の存在感も欲しいなら ニューバランス KAWHI 4、ニューバランス KAWHI 3、ニューバランス KAWHI 2
という感じで、自分のプレースタイルに合わせて枝分かれしていくイメージです。ニューバランスのバッシュは一度履いてみないと良さが伝わりにくいブランドなので、気になるモデルがあれば、まずは1足試してみる価値はかなり高いと思います。

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