雨の日こそ差がつく!ニューバランス ゴアテックスおすすめモデル徹底レビュー

ニューバランスのスニーカーが好きなら、一度は「雨の日もこのまま履けたらな……」と思ったことがあるはずです。そんなわがままを叶えてくれるのが、「ニューバランス ゴアテックス」シリーズ。防水透湿素材GORE-TEXを搭載したモデルは、公式オンラインでも専用ページが組まれるほどラインナップが充実していて、ウォーキングからタウンユース、トレイルランまで幅広くカバーしています。(ニューバランス 日本)

この記事では、実際に人気の高いモデルを中心に、「どんな人に向いているのか」「サイズ感はどうか」「晴れの日も履けるのか」というリアルな視点で、主観たっぷりに解説していきます。


ニューバランス×ゴアテックスが雨の日に強い理由

まず押さえておきたいのが、「GORE-TEXって何がそんなにすごいの?」というポイント。

GORE-TEXは、目に見えないほど細かい孔が無数に空いたメンブレン(薄いフィルム)をアッパー内部に仕込むことで、

  • 雨や水たまりの水は通さない
  • でも、足から出る汗の水蒸気は外に逃がす

という、一見矛盾する性能を両立させています。ニューバランスのゴアテックス搭載シューズは、アッパーだけでなくタン周りまでメンブレンを伸ばして防水性を高めたモデルも多く、ウォーキングや通勤での「じわっと染みてくる不快感」をかなり減らしてくれます。(ニューバランス 日本)

しかも、ベースになっているのは、普段見慣れている人気モデルたち。見た目は“いつものニューバランス”なのに、防水性能だけがしっかり底上げされている感覚です。


1軍候補その1:雨の日の最強オールラウンダー 2002R GORE-TEX

タウン用として今、一番バランスがいいと感じているのが、ニューバランス 2002R GORE-TEX です。

2002Rは、そもそも2010年に登場したハイエンドモデル「2002」をベースにしたライフスタイルスニーカーで、N ERGYとABZORBを組み合わせたソールがとにかく快適。長時間歩いても“底の硬さ”を感じにくいのが特徴です。(#1 Athletic Shoe Review Site)

そこにゴアテックスライニングが入ることで、

  • 通勤で毎日1万歩近く歩いても、足が濡れるストレスから解放される
  • 雨の日だけじゃなく、冬場の足元の冷え対策にもなる
  • 見た目はトレンド感のあるダッドスニーカー寄りで、太めパンツにも細身パンツにも合わせやすい

という、かなり欲張りな1足になっています。

より限定感のあるカラーや素材感が欲しい人は、ニューバランス M2002RX や、コラボモデルの JJJJound × New Balance 2002R GORE-TEX もチェックする価値あり。重厚感のあるアッパーと、ややくすんだカラーが組み合わさって、普通の2002Rよりも“高級感のあるアウトドアスニーカー”という雰囲気さえあります。(chudo-minimalism)

さらに、国内でも展開されている ニューバランス 2002RXJ GTX のようなバリエーションは、ガチの雨用としてはもちろん、晴れの日に履いても違和感ゼロ。個人的には、「雨の日でもお気に入りスニーカーを履きたい人」が最初に買うゴアテックスモデルとして、2002R系が一番しっくりくると感じています。(Fuku-Hack)


1軍候補その2:不朽の名作を雨仕様にした CM996 GTX

細身のシルエットが好きなら、定番の「996」をベースにした ニューバランス CM996 GTX を外すことはできません。

CM996 GTXは、

  • 1988年に登場した996のオリジナルシルエットを忠実に再現
  • C-CAP搭載の2層構造ミッドソール+PUインソールで履き心地を底上げ
  • シンセティックスエード/メッシュアッパーに初めてGORE-TEXを搭載

という、まさに“王道モデルのゴアテックス版”。(ユナイテッドアローズ)

実物の比較レビューでも、通常のCM996と ニューバランス 996 ゴアテックス を並べると、

  • 通常版:天然皮革を使った柔らかめの質感
  • ゴアテックス版:フェイクレザーでややハリがあり、青みがかったグレー

と、素材感と色味がかなり違うことが指摘されています。個人的には、この“少し無機質でシャープなグレー”が雨の日の雰囲気にぴったりで、スラックスやキレイめコーデにも合わせやすい印象。(UPDATE[アップデート] by grape)


歩きまくる人に推したい:FRESH FOAM WALKING 880 GORE-TEX

「とにかく毎日よく歩く」「通勤・通学で駅からかなり歩く」という人には、ウォーキング特化の ニューバランス FRESH FOAM WALKING 880 GORE-TEX をおすすめしたいです。

公式情報でも、「長時間の歩行を心地よくサポートするFresh Foamソール+GORE-TEXメンブレン」という組み合わせが強く押し出されており、メンズ・ウィメンズ両方の展開があります。(ニューバランス 日本)

実際にレビューでも、

  • 1日中歩き回ってもクッションがへたりにくい
  • 雨の日だけでなく、旅行や出張の相棒としても優秀
  • 防水シューズにありがちな「重さ」「ゴツさ」が気にならない

といった声が多く、「履いた人しかこの良さは分からない」とまで言われることも。(ねとらぼ)

ランニング寄りのクッションが好みなら、後述する ニューバランス Fresh Foam X 880 v14 GORE-TEX や、最新の ニューバランス Fresh Foam X 880 v15 Gore-Tex も候補になります。


雨の日ラン&トレイル派に:880 GORE-TEX / Hierro / Nitrel

ランニングやライトなトレイルを楽しみたい人には、ゴアテックス搭載のランニング系ニューバランスが強い味方になります。

走れる防水ラン:Fresh Foam X 880 GORE-TEX

普段のジョグからサブ4前後のランナーに人気の880シリーズには、ゴアテックス採用の ニューバランス Fresh Foam X 880 v14 GORE-TEX や、ニューバランス Fresh Foam X 880 v15 Gore-Tex があります。

Fresh Foam Xミッドソールの柔らかさと反発をキープしつつ、アッパーを防水仕様にすることで、

  • 小雨〜本降りでもソックスまでビショビショになりにくい
  • 防水なのに“ランニングシューズらしい軽さ”がある

という絶妙なバランス。普段は通常版、雨の日だけゴアテックス版、という2足使い分けも現実的です。(楽天市場)

雨も泥もOKなトレイル寄り:Fresh Foam X Hierro GORE-TEX

アウトドアシーンを強く意識したのが、トレイルランの定番シリーズHierroのゴアテックスモデル、ニューバランス Fresh Foam X Hierro GORE-TEX です。

厚めのソールと高いグリップ力を持ちながら、デザインは街履きにも十分対応できるレベルの洗練さ。雨の日のキャンプやフェス、アウトドアミックスコーデにも相性抜群で、「街⇔山の往復」を1足でこなしたい人にぴったりです。(ニューバランス 日本)

軽めトレイル&普段履きの中間点:Dynasoft Nitrel v6 GORE-TEX

もう少しライトな1足が欲しければ、ニューバランス Dynasoft Nitrel v6 GORE-TEX も候補に入ってきます。

Dynasoftミッドソールの軽量クッションに、トレイル向けアウトソールを組み合わせたモデルで、

  • 近所の公園〜里山レベルのトレイル
  • 雨の日のアウトドアや犬の散歩
  • 普段のカジュアルスタイル

あたりをバランスよくカバー。公式でもGORE-TEXシューズとしてラインナップされており、「ハードすぎないアウトドア用ゴアテックスNB」としてちょうどいい立ち位置です。(ニューバランス 日本)


サイズ感・フィット感のリアルなところ

ニューバランス ゴアテックスモデルを選ぶときに、意外と重要なのが「ゴアテックス仕様はちょっとタイトになりがち」という点。

CM996 GTXのサイズ感

ニューバランス CM996 GTX は、通常版の996と比べて、

  • アッパーに使われている素材が違う(フェイクレザー+ゴアテックス)
  • その分、足を包み込む感覚がややしっかり=きつく感じやすい

とレビューされています。普段と同じサイズだと、厚手ソックスを履いたときや、夕方に足がむくんできたタイミングで窮屈に感じる可能性があるので、0.5cmアップを選ぶ人も少なくありません。(UPDATE[アップデート] by grape)

2002R GORE-TEXのサイズ感

ニューバランス 2002R GORE-TEXニューバランス M2002RX 系は、通常版と比べて劇的にサイズ感が変わるわけではないものの、

  • アッパーがややしっかりしているぶん、ホールド感が強まる
  • ただし、ソールのクッション性が高く、1万歩ほど歩いても足の痛みが出にくい

という傾向があります。普段2002Rを履いているなら、基本は同サイズでOK。ただし、幅広・甲高の人や、厚めのソックスで履きたい人は0.5cmアップも検討する価値ありです。(chudo-minimalism)

ウォーキング&ラン系はジャスト寄りで選ぶ

ニューバランス FRESH FOAM WALKING 880 GORE-TEXニューバランス Fresh Foam X 880 v14 GORE-TEXニューバランス Fresh Foam X 880 v15 Gore-Tex は、ランニングシューズ的なフィット感を前提に作られているため、「つま先に0.5〜1cmくらいの余裕があるジャストサイズ」を狙うのが無難です。(ニューバランス 日本)


ニューバランス ゴアテックスのデメリットも正直に

もちろん、「ゴアテックスだから何もかも最高」というわけではありません。個人的に感じているデメリットも正直に挙げておきます。

  1. 価格がやや高め
    同じシリーズの通常版と比べると、ニューバランス CM996 GTX のように2,000〜3,000円ほど高く設定されているケースが多いです。とはいえ、雨の日用に別途レインシューズを買うことを考えれば、「普段も履ける防水スニーカー」としてのコスパはむしろ良い、とも感じます。(価格.com)
  2. アッパーが硬めで慣れるまで時間がかかる場合も
    ゴアテックスメンブレンを仕込んでいるぶん、アッパー全体にハリが出やすく、特にCM996 GTXなどは履き始めに硬さを感じる人もいます。反面、型崩れしにくく、見た目がきれいなまま長く履けるのはメリット。
  3. 真夏の炎天下では、どうしても暑い
    透湿性があるとはいえ、完全メッシュのランニングシューズと比べれば、夏場のムレは避けられません。真夏は通気性の良い1足、秋冬〜梅雨時期はゴアテックス、というように履き分けるのが理想です。(Fuku-Hack)

シーン別・おすすめニューバランス ゴアテックスまとめ

最後に、「結局どれを選べばいいの?」という人向けに、用途別のおすすめをざっくりまとめます。

雨の日の靴選びって、実はその人のライフスタイルがモロに出るところ。ニューバランス ゴアテックスなら、「防水スニーカーにありがちな残念なデザイン」を一切我慢せずに、好きなルックスのまま足元だけしっかり守ってくれます。

個人的には、まず1足目として ニューバランス 2002R GORE-TEXニューバランス CM996 GTX を手に入れてみて、「ゴアテックスNBの快適さ」を体感してから、自分のスタイルに合わせて2足目、3足目と広げていくのが一番幸せになれるルートだと思います。

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