ナイキの「80年代」が気になる人は、だいたい2タイプに分かれます。ひとつは“当時の空気感”を履きたい人。もうひとつは「結局、80年代のナイキって何がスゴいの?」を最短で理解したい人。僕はどっちの気持ちもわかります。なぜなら80年代のナイキは、機能(Air)・見せ方(デザイン)・物語(カルチャー)の三点が同時に成熟して、“スニーカーが趣味になる条件”を完成させた時代だから。
この記事では、80年代ナイキの核を押さえつつ、実際に今買うならどれが正解かを、主観全開でまとめます。途中で登場するモデルは、迷わないようにすべて広告URL(Amazon.co.jp検索リンク)を付けています。
まず結論:80年代ナイキは「82・85・87・88」で覚えれば勝ち
細かい年号はあとでOK。僕の中で80年代ナイキの背骨はこの4点です。
- 1982:バスケにAirが定着 → 王道の始まりは Nike Air Force 1(エアフォース1)
- 1985:物語が爆発 → 伝説の入口は Air Jordan 1(エアジョーダン1) と Nike Dunk(ナイキ ダンク)
- 1987:テクノロジーの“可視化” → 見て語れる靴は Nike Air Max 1(エアマックス1)
- 1988:ブランドの言葉が生まれる → “やるしかない”の時代、そして足元は Air Jordan 3(エアジョーダン3)
この流れを掴むと、80年代モデルが全部一本の線でつながります。
80年代ナイキの魅力を一言で:履くと“キャラが立つ”
80年代ナイキって、履いた瞬間に「ちゃんと選んでる感」が出るんですよ。現行の万能シューズみたいに“誰でも似合う”というより、ちょっとクセがあって、そのクセがむしろカッコいい。
僕が思う80年代ナイキの良さは3つ。
- シルエットが強い(足元が主役になれる)
- 配色が強い(モノトーンでも“映える”)
- 背景が強い(語れる、思い出せる、集めたくなる)
ジャンル別:80年代ナイキの“買うべき柱”を決める
1)バスケット×ストリートの王道:AF1・ダンク・ターミネーター
80年代のナイキを“いま街で履く”なら、まずバスケ系が鉄板です。
- 迷ったらこれ。白で完成する永久定番:
Nike Air Force 1(エアフォース1) - 色で遊ぶならこれ。大学カラーの空気をそのまま履く:
Nike Dunk(ナイキ ダンク) - ちょっと通っぽくいきたいならこれ。ボリュームの説得力:
Nike Terminator(ターミネーター)
僕の主観ですが、初心者が最初に手を出すなら Nike Air Force 1(エアフォース1) が最強です。理由は簡単で、服を選ばないのに“手抜き感が出ない”から。逆に Nike Dunk(ナイキ ダンク) は配色が命なので、刺さる色を選べば一気におしゃれの軸になります。
2)物語で履く:エアジョーダンの80年代(1〜4)
80年代ナイキを語るなら、結局ジョーダンを避けて通れません。履くと強い。写真でも強い。語っても強い。
- すべての始点。シンプルなのに“圧”がある:
Air Jordan 1(エアジョーダン1) - 玄人っぽさと上品さ。好きな人は沼る:
Air Jordan 2(エアジョーダン2) - 80年代の完成形のひとつ。履くと一気に主役:
Air Jordan 3(エアジョーダン3) - ボリューム感とバランスの良さで、普段着に落としやすい:
Air Jordan 4(エアジョーダン4)
僕のおすすめは、初手なら Air Jordan 1(エアジョーダン1) か、意外と日常に馴染む Air Jordan 4(エアジョーダン4)。そして“履いて一番気分が上がる”のは、正直 Air Jordan 3(エアジョーダン3) です。シルエットの説得力が違う。
3)ランニングがカルチャーになる:Air Max 1・Air Max Light・ペガサス
80年代後半のナイキは「走るため」だけじゃなく、「見せるため」のデザインへ一段ギアが上がります。そこが楽しい。
- ビジブルAirで世界が変わった代表:
Nike Air Max 1(エアマックス1) - 80年代の終盤の空気。軽さとハイテク感:
Nike Air Max Light(エアマックスライト) - “毎日履くランニング”の名門。派生も多く探しやすい:
Nike Pegasus(ペガサス)
僕は、80年代のランニング系を“今っぽく”履くなら Nike Air Max 1(エアマックス1) が一番だと思っています。理由は、見た目のアイコン性が強いのに、服装を選びすぎないから。逆に Nike Pegasus(ペガサス) は「さりげなく80s」を出したい人向きです。
4)テニス・トレーニングの“渋い名作”:マックアタック、エアトレーナー、エアサファリ
80年代ナイキはバスケだけじゃありません。むしろ、ここから選ぶと“わかってる感”が出ます。
- テニスの香りがするのにストリートで強い:
Nike Mac Attack(マックアタック) - クロストレーニングの伝説。デニムにも相性抜群:
Nike Air Trainer 1(エアトレーナー1) - クセ強に見えて、履くとハマる。柄も含めて80s:
Nike Air Safari(エアサファリ)
僕の推しは Nike Air Trainer 1(エアトレーナー1)。履くと意外なくらい合わせやすいし、80年代っぽい“道具感”がちょうどいい。
5)80年代終盤のバッシュ感を日常に:Air Flight 89
「ジョーダン以外の80年代バスケ感を履きたい」なら、これが刺さる人は多いです。
- ちょっとレトロ、でもちゃんと主役:
Nike Air Flight 89(エアフライト89)
いま買うなら“復刻・派生”が現実的(当時物はロマン枠)
80年代ナイキを語るときに大事なのは、「80年代に作られた個体」だけが正解じゃないこと。むしろ、多くの人にとっての正解は“80年代に生まれたデザイン・思想を、いま快適に楽しむこと”です。
復刻(レトロ)が向く人
- 普段履きしたい
- 状態の不安を減らしたい
- サイズ選びをミスりたくない
復刻の入口としては、やっぱり
Air Jordan 1(エアジョーダン1) / Nike Dunk(ナイキ ダンク) / Nike Air Max 1(エアマックス1) / Nike Air Force 1(エアフォース1)
この4つが最短ルートです。
当時物(ヴィンテージ)が向く人
- “履く”より“所有する”が目的
- 加水分解や劣化リスク込みで楽しめる
- 状態チェックが趣味
正直、当時物は難易度高め。履くなら、予備の一足を持つくらいの気持ちが必要です。
失敗しないサイズ感の考え方(主観)
ナイキはモデルでフィットが全然違うので、「ナイキは〇〇cm」みたいに一発で決めるのは危険。僕の感覚ではこうです。
- 迷ったら定番の履き心地で判断:
Nike Air Force 1(エアフォース1) は“ゆったりめ”に感じる人が多い - シルエット優先なら:
Air Jordan 1(エアジョーダン1) はジャスト寄りで履くと形がきれい - ランニング系の軽快さを取りたいなら:
Nike Air Max 1(エアマックス1) や Nike Pegasus(ペガサス) を基準に考えるのがラク
コーデで80年代っぽさを出すコツ(足元が主役)
80年代ナイキは足元が強いので、服はシンプルでいいです。僕のおすすめは3パターン。
- 白スニーカーで“当時のベーシック”
→ Nike Air Force 1(エアフォース1) × デニム × 無地スウェット - カラーで“カレッジ感”
→ Nike Dunk(ナイキ ダンク) × 無地トップス × 太めパンツ - ハイテクで“80年代後半の未来感”
→ Nike Air Max 1(エアマックス1) / Nike Air Max Light(エアマックスライト) × ナイロンジャケット
80年代ナイキ「まずはこの1足」おすすめランキング(主観100%)
最後に、僕が検索者の気持ちになって“最初の一足”を選びます。
1位:迷いを終わらせる永久定番
→ Nike Air Force 1(エアフォース1)
2位:語れる、映える、履いて強い
→ Air Jordan 1(エアジョーダン1)
3位:見た瞬間に80年代後半が伝わる
→ Nike Air Max 1(エアマックス1)
4位:色で遊ぶならこれが最短
→ Nike Dunk(ナイキ ダンク)
5位:通っぽいのに日常で使える渋さ
→ Nike Air Trainer 1(エアトレーナー1)
そして、ちょっと外して気分を変えたくなったら
Air Jordan 3(エアジョーダン3) / Air Jordan 4(エアジョーダン4) / Nike Terminator(ターミネーター) / Nike Mac Attack(マックアタック) / Nike Air Safari(エアサファリ) / Nike Air Flight 89(エアフライト89)
このあたりに手を伸ばすと、80年代ナイキが一気に“自分の趣味”になります。
80年代のナイキは、古いから良いんじゃなくて、いま見ても強いから良い。迷っているなら、まずは Nike Air Force 1(エアフォース1) か Nike Air Max 1(エアマックス1) を踏む。それだけで「ナイキ80年代」という検索の答えが、体感としてわかります。

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