JMウエストンは「一生モノの革靴」と言われるだけあって、サイズ感のシビアさもトップクラス。特にローファーのフィット感は、ハマると唯一無二ですが、外すと痛くて履けない…なんてこともあります。ここでは、代表モデルごとのサイズ感の違いや、普段のスニーカーサイズからどう選ぶかを、主観たっぷりに解説していきます。
JMウエストンのサイズ感の基本イメージ
JMウエストン全体の印象としては「縦はやや長め・幅は細め・甲低め」という木型が多く、日本人の標準的な足だと最初はきつく感じやすいブランドです。
特にローファーは「ジャストよりやや攻める」前提で作られているので、履き始めの窮屈さをどう受け止めるかがポイントになります。
- ローファー系:フィット重視でタイト寄り
- ダービーやゴルフ系:ローファーより少しリラックス
- ドレスオックスフォード:幅細めのドレスフィット
- ブーツ・スニーカー:モデルごとの差が大きい
以下、人気モデル別にサイズ感を細かく見ていきます。
王道ローファー180のサイズ感
JMウエストンといえば、やはり
ジェイエムウエストン シグニチャーローファー 180 。
このモデルは「革が伸びる前提」でかなりタイトに作られているので、最初の数週間〜数カ月はガマンの時期になります。
- 普段ナイキやニューバランスのスニーカーを27.0cmで履く人なら、レングス的にはハーフ〜1サイズ下げることも多い
- とはいえ幅が厳しい人は、そのままか、ウィズを一段階上げる選択もアリ
- かかとのホールドが非常に強く、かかとが浮かないことが「正解サイズ」の目安
よりカジュアル寄りに履きたい人は、やや余裕を持たせた
ジェイエムウエストン ローファー メンズ のバリエーションを選ぶのもおすすめです。女性なら、木型が女性向けに調整された
ジェイエムウエストン ローファー レディース の方がフィットしやすい印象です。
「ゴルフ」641やハントダービーのサイズ感
ローファーよりも少しリラックスして履けるのがダービー系。代表と言えるのが
ジェイエムウエストン ゴルフ 641 や、同じ系統の
ジェイエムウエストン Golf ダービーシューズ です。
- ローファー180より甲に余裕があり、同じサイズ表記でも「履きやすい」と感じる人が多い
- 革が厚くタフなので、足に馴染むまでの期間はそれなりに必要
- 雨の日や長時間歩き用の一足として、ローファーより半歩ラクなポジション
より無骨でボリュームのある顔つきが好きなら、アウトドア感の強い
ジェイエムウエストン ハントダービー 677 を視野に入れても良いでしょう。ボリュームがある分、サイズはあまり攻めすぎず、いつもの革靴サイズからハーフダウン程度に留めるイメージです。
ドレスライン:オックスフォード300のフィット感
ビジネスやフォーマル用途で気になるのが、
ジェイエムウエストン キャップトゥオックスフォード 300 や
ジェイエムウエストン ストレートチップ 300 といったドレスライン。
- トゥはスマートですが、ローファー180ほど攻めたタイトさではない
- レースで調整できるぶん、甲の高さが合えばサイズ選びはそこまで難しくない
- スーツ用の革靴として、普段のドレスシューズと同等〜ハーフダウンあたりが狙い目
「オン用に一足だけJMウエストンを」と考えるなら、非常にバランスの良い選択肢だと感じます。
ブーツ705やスニーカー590のサイズ感
秋冬に活躍するブーツなら、エレガントに履ける
ジェイエムウエストン サイドゴアブーツ 705 。
- ゴムサイドのテンションが強めで、足首〜甲周りのフィット感はしっかりめ
- 厚手のソックスを合わせる前提なら、ローファーよりハーフアップも検討
一方、カジュアルに振りたいなら
ジェイエムウエストン レザースニーカー 590 のようなスニーカーライン。こちらはローファーほどタイトではなく、普段のレザースニーカーと同じ感覚で選びやすい印象です。
小物で世界観を揃えるならベルトも同ブランドで
足元と同じ革の質感でウエストをまとめるとコーデに統一感が出ます。JMウエストンの革質をそのまま味わえる
ジェイエムウエストン ベルト レザー を一本持っておくと、スーツにもデニムにも対応できてかなり便利です。
他ブランドとのサイズ感比較
JMウエストンのサイズ感をイメージしやすいように、近い価格帯の定番モデルとも比べてみます。
- フランス靴のカジュアル代表格 パラブーツ シャンボード と比べると、JMウエストンのローファーは明らかに幅細でタイト
- 同じく名作チロリアンの パラブーツ ミカエル と比べても、ウエストンの方がシャープでドレス寄り
- 英国ローファー代表 クロケットアンドジョーンズ ボストン ローファー よりも、JMウエストン180はさらに攻めたフィット感
- アメリカ靴の王道 オールデン 990 プレーントゥ と比べると、ウエストンは全体的に細身で、甲周りもかなりスリム
他ブランドの革靴で「普段はこのサイズで余裕がある」という人ほど、JMウエストンに乗り換えるときはサイズ選びを慎重にした方が良いと感じます。
実際にサイズを決めるときのステップ
- まずはローファー180で基準を作る
- 足長・足幅をショップで測ってもらい、ジェイエムウエストン シグニチャーローファー 180 で「攻めサイズ」を体験する。
- 歩いてみてかかとの抜けをチェック
- 多少つま先が窮屈でも、かかとが浮かなければ候補。
- 痛みが強すぎる場合はウィズかサイズを一段階調整。
- 用途別に2足目以降を選ぶ
- 雨の日やオフ用 → ジェイエムウエストン ゴルフ 641
- ビジネス用 → ジェイエムウエストン キャップトゥオックスフォード 300
- 秋冬の足元に → ジェイエムウエストン サイドゴアブーツ 705
まとめ:JMウエストンのサイズ感は「攻めつつも冷静に」
JMウエストンは、サイズがハマれば一生履ける相棒になりますが、合わないサイズを選ぶとただの拷問靴になってしまうブランドでもあります。
- ローファー180はタイト前提、サイズは攻めるが無理はしない
- ダービーやゴルフはローファーより余裕があり、普段履きしやすい
- ドレスシューズやブーツ、スニーカーは用途とソックスの厚みまで含めてサイズを決める
自分の足型と相談しながら、気になるモデル(例:
ジェイエムウエストン シグニチャーローファー 180 や
ジェイエムウエストン ゴルフ 641 など)を一足ずつ試していくのが、遠回りなようでいて一番の近道だと思います。

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