フルカウントの定番ワイドデニムといえば、やはりフルカウント 0105 Wide Denim 13.7oz(ノンウォッシュ)です。太めシルエット好きにはたまらない1本ですが、「サイズ感が難しそう」と感じている人も多いはず。ここでは私がワイドデニム好きとして感じている印象と、他モデル・他ブランドとの比較を交えながら、主観たっぷりにサイズ選びのコツをまとめます。
0105は“太め+深め股上”でリラックスしたサイズ感
フルカウント 0105 Wide Denim 13.7oz(ノンウォッシュ)とフルカウント 0105W Wide Denim 13.7oz(ワンウォッシュ)は、どちらも太ももから裾までしっかりゆとりのあるワイドストレート。股上も深めで、おへその少し下あたりで履くと一番バランスが良いと感じています。
同じフルカウントの細めモデルであるフルカウント 1108 Slim Straight Denim 13.7ozや、テーパードシルエットのフルカウント 1110 Tapered Denim 13.7oz、フルカウント 1110W Tapered Denim 13.7oz(ワンウォッシュ)と比べると、同サイズでも別物レベルで太いので、普段細めデニムに慣れている人は鏡を見た瞬間に“おっ、かなり太いな”と感じると思います。
個人的には、ワイドパンツはある程度太さが出ないと魅力が半減するので、0105の思い切った太さはかなり好きです。
ウエストは「ジャスト〜気持ちゆるめ」がおすすめ
生地は柔らかく伸び感のあるジンバブエコットン。とくにフルカウント 0105W Wide Denim 13.7oz(ワンウォッシュ)は縮みが出切っているので、穿き込みでウエストが少し伸びる前提で「ジャスト〜指1本入るくらい」のサイズを選ぶのが失敗しにくいと感じます。
ガチの色落ち・生地の馴染みを楽しみたい人には、ヘビーオンスのフルカウント 0105XX Wide Denim Heavy Oz(ノンウォッシュ)や、同じく洗い済みのフルカウント 0105XXW Wide Denim Heavy Oz(ワンウォッシュ)も選択肢。こちらは生地が詰まっている分、初めはややタイトに感じる人も多いので、ワンサイズ上げて安心感を取るのもアリだと思います。
より滑らかな穿き心地が好きならフルカウント 0105SSW Wide Denim Super Smooth、落ち着いたブラックデニムが欲しいならフルカウント 0105BK Wide Black Selvedge Denimという選び方もできますが、サイズ感の基本的な考え方はどれも同じで「ウエストはジャスト〜少し余裕、シルエットは自然に太い」というイメージでOKです。
身長・体重別のサイズ感イメージ
あくまで私がショップスタッフの着用例や口コミを見て感じた“目安”ですが、下のようなイメージで考えるとしっくり来やすいです。
- 165cm前後・痩せ型(〜60kg)
- ふだんLevi’s 501 オリジナルフィット ジーンズをW29で穿いている人なら、フルカウント 0105 Wide Denim 13.7oz(ノンウォッシュ)はW28〜29あたりが狙い目。丈はロールアップ前提で長めに残しておくと雰囲気が出ます。
- 170cm前後・標準体型(60〜68kg)
- 501でW30の人なら、フルカウント 0105W Wide Denim 13.7oz(ワンウォッシュ)はW29〜30が候補。太さのインパクトを楽しみたいならW30でゆったり、スッキリさせたいならW29で腰位置高めに穿くイメージです。
- 175cm前後・ややがっしり(70〜78kg)
- 501でW32の人なら、フルカウント 0105XXW Wide Denim Heavy Oz(ワンウォッシュ)はW32がスタンダード。太ももがかなりしっかりしている人はW33で余裕を持たせ、ベルトで締める穿き方もアリです。
もちろん骨格や好みで変わりますが、「501を基準に半サイズ〜1サイズ前後を動かす」という考え方はかなり使いやすいと感じます。
他ブランドの定番デニムとのサイズ感比較
ワイド〜クラシックなストレートが好きな人は、他ブランドも気になると思うので、ざっくりしたサイズ感の印象を主観でまとめるとこんなイメージです。
- Levi’s 501 オリジナルフィット ジーンズ
- 股上は中〜やや浅め、シルエットは細すぎないストレート。0105と比べると明らかに細く、同サイズなら501のほうがスッキリ見えます。
- WAREHOUSE(ウエアハウス)800 デニム
- 501寄りの細身ストレートで、太さは501と同等かやや細め。ウエストのフィットはタイト気味なので、フルカウント 0105 Wide Denim 13.7oz(ノンウォッシュ)と比べると、同サイズでも腰回りはウエアハウス800のほうが締まっている印象です。
- EVISU(エヴィス)ジーンズ No.2 デニム
- こちらも太めのストレートですが、フルカウント 0105XX Wide Denim Heavy Oz(ノンウォッシュ)と比べると腰回りがガッチリしていて、“男らしい無骨デニム”という印象。ウエストはややタイトなので、同じインチ表記でも0105のほうが楽に感じる人が多いと思います。
この3本を比べると、サイズ感のゆとりは
EVISU No.2 ≧ フルカウント 0105XX Wide Denim Heavy Oz(ノンウォッシュ) > フルカウント 0105W Wide Denim 13.7oz(ワンウォッシュ) > Levi’s 501 オリジナルフィット ジーンズ ≒ WAREHOUSE(ウエアハウス)800 デニム
というイメージです。
1108・1110との併用でワードローブを組むなら
フルカウント好きなら、ワイドな0105と細身系のフルカウント 1108 Slim Straight Denim 13.7ozやフルカウント 1110 Tapered Denim 13.7oz、フルカウント 1110W Tapered Denim 13.7oz(ワンウォッシュ)を使い分けるのも楽しいところ。
個人的なおすすめは、
- すっきり見せたい日 → フルカウント 1108 Slim Straight Denim 13.7ozを501と同じサイズで
- トレンド感のある細テーパード → フルカウント 1110 Tapered Denim 13.7ozをハーフサイズアップ
- 休日のリラックスコーデ → フルカウント 0105W Wide Denim 13.7oz(ワンウォッシュ)をジャストサイズ
という3本ローテ。シルエットの差がはっきりしているので、同じトップスでも雰囲気がガラッと変わります。
まとめ:フルカウント0105のサイズ感は「ウエスト基準でいつものインチ、シルエットは思い切り太め」を楽しむ
最後に、フルカウント 0105 Wide Denim 13.7oz(ノンウォッシュ)を中心にしたサイズ感のポイントをまとめると、
- シルエットはかなりワイド。501やWAREHOUSE(ウエアハウス)800 デニムと同サイズでも別物レベルの太さ。
- ウエストは普段のインチで「ジャスト〜少し余裕」を狙うのがおすすめ。伸びを考えると攻めても良い。
- ヘビーオンスのフルカウント 0105XX Wide Denim Heavy Oz(ノンウォッシュ)やフルカウント 0105XXW Wide Denim Heavy Oz(ワンウォッシュ)はややタイトに感じる人もいるので、迷ったらワンサイズアップも選択肢。
- 細身派なら、サブとしてフルカウント 1108 Slim Straight Denim 13.7ozやフルカウント 1110 Tapered Denim 13.7ozを持っておくと着こなしの幅が一気に広がる。
ワイドパンツ人気が続く中でも、フルカウントの0105シリーズは“ただ太いだけじゃない上品さ”があって、正直かなりハマる1本だと思います。サイズ選びさえ外さなければ、経年変化も含めて長く付き合える相棒になってくれるはずなので、気になる人は自分の501や他のデニムと照らし合わせながら、ベストなインチをじっくり選んでみてください。

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